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開院のご挨拶

このたび、水の森美容外科東京院院長に就任いたしました末永と申します。
今年、水の森美容外科は名古屋院開院から10周年を迎え、この記念すべき時に、ここ東京・銀座の地に新たに東京院を立ち上げられた事は、非常に感慨深い思いがあります。

水の森美容外科名古屋院・大阪院には、はるばる遠方よりご手術を受けに来て頂く患者様も多数いらっしゃいます。東京院の開業によりそのような患者様の負担を軽減できれば幸いでございます。
また、ここまで来られた事も全国の数多くの患者様に支えて頂いた結果であると思っておりますが、医療機関と患者様、医師と患者様の間における信頼関係は一朝一夕で築きあげられるものではありません。

『医療はサービス業か?』と問われる時代になって久しくありますが、これは病気の時に受診する一般の保険診療についての問いではあるのですが、私自身は特に美容医療においてはサービス業の要素が一般診療よりも遥かに色濃いものであると感じております。
しかし、それは必ず根底に“医療”を行っているという自覚がなければ患者様に非常に不利益な結果をもたらす事となります。
“医療”とは患者様を今よりも良い状態にする為にありますが、少なからずリスクを抱えているものであります。だからこそ、患者様には安全に無駄なく最善の方法を提供する義務があります。
これを履き違えてしまえば美容医療のビジネス的側面ばかりを追い求めるクリニックや医師が増えてしまい、美容医療に対する患者様の信頼そのものを失ってしまいます。
当院では『患者様中心主義』を理念の一つとして掲げ利益追従ではなく患者様の信頼を得る事を第一に考えるクリニックであり続けます。

また一方で患者様に高いご満足を提供し続ける為には最高のサービスを追求しなければその目的は達成されません。
東京院のある銀座という街が、一流といわれる多くのお店や人間が集まる場所であることは間違いありません。しかし、我々もこの地にクリニックを開業したからと言って一流の仲間入りをしていると申すつもりはございません。
むしろ、数多くのクリニックが軒を連ねるこの場所で平凡に時間を費やしてしまえば一流どころか二流、三流のクリニックと評されるかもしれません。
一流や二流を定義づける言葉には多くのものがありますが、その中でも私が印象に残っている言葉をご紹介致します。
スポーツ選手を例に挙げたものです。

一流とは数多くのプレッシャーをはねのけ常に観客の期待に応える選手。
二流とは時折観客の期待に応えてくれる選手。
三流とはもはや期待すらされなくなってしまった選手。
そして、超一流とは常に観客の期待を超える結果を提供し続ける選手である。

というものです。

サービスを提供し続ける上で唯一、超一流のサービスこそがお客様に感動を与えることができるものだと思います。
当院も、いらしていただいた患者様全員に感動を与えられ、是非また来たい!と思って頂けるクリニックを目指しております。
そのために必要となるものは当然、処置や手術などの技術的な話だけでなく、また患者様に接する際のスタッフの対応だけという事でもありません。すべての従業員が仕事人としてだけでなく、一人間としても素晴らしい人柄でありしっかりとした考え方を持つ必要があると思っております。
水の森美容外科では日常業務が滞りなくこなせること以上に、考え方を身に付けることが大事であると教育していますが、それは常により高い次元で自分がすべき事を考えられる人のみが患者様を第一に考えられる人間であり、ひいては自分のため、社会のために貢献できる人間であると考えているからです。
そのような教育が行き届くクリニックこそ患者様に支持され続ける事の出来るものであると考え私たちは自己啓発の努力を惜しむ事は致しません。

最後になりましたがもう一つこの言葉をご紹介したいと思います。

一流のリーダーは『人』を残す。
超一流のリーダーは『教育』を残す。

人間を育てることはとても根気がいる事であり、ましてや優秀な人材となれば言わずもがなです。
これから、水の森美容外科全院および東京銀座院が永らく皆様から信頼され続けるクリニックであるため、また最高のサービスを提供し続けるクリニックであるために、院長としてこの言葉を胸に刻み仕事と向き合っていく思いであります。